消化器外科について
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消化器外科について
消化器の病気には、一過性のものもあれば長期的な治療を必要とするものもあります。
自覚症状がなくても早期のがんが潜んでいる可能性は否定できません。
年々がんに罹患する方の数は増加しており、その多くを占めるのが大腸がん、胃がん、膵がんなどの消化器がんです。
大腸がんは増えてきており、また日本人はヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の感染率が高く、これが胃がんの原因となっています。
消化器の症状が気になる方、また定期的な検査をご希望される方は、お気軽にご相談ください。
よくある症状
以下のような自覚症状があるようであれば、受診ください。
- 食欲がない
- 体重が減った
- 体がだるい
- 微熱が続く
- のどに不快感がある
- ご飯がのどや胸につかえる
- 吐き気がする
- 嘔吐した
- 胸やけがする
- げっぷが多い
- みぞおちのあたりが痛い
- 食後に胃が重い
- 血便が出た
- 右わき腹が痛い
- 顔や目が黄色い
- 便が出ない
- 便が細い
- 下痢が続く
- 便秘と下痢を繰り返す
- おなかが痛い
- おなかが張る
- お尻から血が出てきた
- 便に血が混じっている
- 排便するときに肛門が痛い
など